歌手:
一之瀬秀典
专辑:
《最新热歌慢摇92》 作词 : クワガタP
作曲 : クワガタP
無限大に広がっていたはずの未来は
気づけばわかりやすくしぼんでいて
子供のころにあこがれた未知なるパワーも才能も
ずっと見つからないまんま大人になったんだ
僕は夜に泳ぐクジラ
君はとらわれたお姫様みたいに
決められた台本にそって
僕らは朽ち果ててゆく
誰かの決めた形を無理に押し付けられてるんだ
やりたくもない救われぬ配役だ
きっと何千年も前からのこと
最初からなれるものは神様が決めてたとしても
想像は妄想は止められやしないから
僕は僕で愛を紡いでいくよ
夜空にいつも描いていた空想のヒーロー、ファンタジー
いつから気を紛らわすだけの道具になったんだろうな
それらしい正義の味方がやってきて
君を救い出して僕は動けなくなるだろう
そんなものは誰かのおとぎ
何万人が信じていたって
自分の声で掻き毟ってまた愛を歌っていこう
誰かの決めた形を無理に押し付けられてるんだ
やりたくもない報われぬ配役だ
きっと何万年もたったってそう
最初から欲しいものにはずっと届かないとしても
それならば、それならばそれでいいさ
誰かのなぞった形じゃなく 自分で描いた線の上で
僕だけの愛を歌ってくよ