歌手:
初音ミク
专辑:
《最新热歌慢摇108》嫌われる事が怖くて
僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて
僕は耳を耳を塞いだ
本当の僕は汚くって
きっとみんな僕を嫌うから
本当の僕は隠しちゃって
綺麗なとこだけ見せてたんだ
ある日誰の言葉も全部
嘘に聞こえて悲しくなった
そうだ僕の事を嫌うのは
誰かじゃなくて
見せたくない方の僕だ
今君に もういいかい
ねえまだだよ
本当の僕が恋しくなって
もう一回
呼びかけてみるけどまだ
見つからないよ
ほら もういいかい
ねえまだだよ
その内声も届かなくなって
もう一体 僕は僕が誰なのか
分からないんだ
鬼さんこちら手の鳴る方へ
君は此処にいちゃいけないから
そんな事告げる僕の方が
よっぽど君より鬼みたいだ
遠く暗い世界に落ちた
君が最後に一言言った
君が僕を捨てて手に入れる
誰かの愛は 見せかけだけの愛だ
今君に もういいかい
ねえまだだよ
僕は誰かに愛されたくって
もう何回 嘘に嘘を重ねれば
救われるかな
ほら もういいかい
ねえまだだよ
その内僕が僕じゃなくなって
もう一体 何がしたいのかさえも
分からないんだ
明日君に打ち明けるんだ
僕は卑怯で臆病だって
誰かに嫌われる事よりも
何十倍も辛い事に気付いたよ
今僕に もういいかい
ねえまだだよ
本当の君はどこにいますか
もう何回 君の事を信じれば
断ち切れるかな
今君に もういいかい
ねえもうちょっと
僕の世界が君に近付いて
もう一回
呼びかけてみたら
君の声が聞こえた
ほら もういいかい
ねえもういいよ
その内空も少し色付いて
もう一歩 足を踏み出したら
ほらね やっと君を見つけた
愛される事を望んで
僕は僕は僕を隠した
痛んだ傷口を塞いで
僕は君を君を愛した
终わり
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