歌手:
くじら
专辑:
《生活を愛せるようになるまで》 作词 : くじら
作曲 : くじら
寂しさを飴にしたような
黒く光る目は遠く
背中に顔をうずめる
すぐに眠くなる
i wanna be with you
これからの話とか
意味がないから
明日、知らないところへ行こうか
「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い
そのままたましいのように
やさしく抜き出るあなたの声を聞かせて
続きのない部屋
灰皿埋めて
鍵盤に手を置いた
乾くままに求める
ひとりでに傷つく僕ら
気まぐれでも甘い夜に変わりはない
しあわせでありますように
淡い ライトが照らす夜道を どこまでも
いばらを素手でつかむような
こわいもの見たさで
自分を傷つけて泣いてる
さみしさのかたまりなんだ、
生まれ変わっても変わらないだろう
あなたがあなたであること、確かめられるのならば
「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い
そのままたましいのように
やさしく抜き出るあなたの声を聞かせて