ナノナキシラベ
最新热歌慢摇116
歌手:内田彩
专辑:《最新热歌慢摇116》

深い空に 研ぎ澄まされた
偲ぶ(しのぶ) ほのかな記憶
消えゆく光 いつかのシラベ
ひそり 心伝う
靡く(なびく)風は 色鮮やかに
穏やかの湖(こ)を乗せて
波打つ水面 ただ風任せ
独り 夕暮れを待つ
鈴(すず)の音に あなたを慕(した)う
時を経て 祈り語ろる
君思ッ 季節を越えて
遍く(あまねく) 空じぎり雲が舞う
遥か彼方 いのちの息吹
夕霧霞む頃は ナノナキシラベ
紅く滲む 雲間の陰に
さえずり 一羽の鳥
先行く群れに 取り残されて
独り ただ彷徨う
巡り巡る 記憶のかげに
ひそむ いつかの定め
夏の朝霧 霞む頃には
きっと あなたに出逢う
言の音は 目覚めを告げる
時を経て 唄(いのち)を紡ぐ
言の葉は 祈りを運び
煌めく あなたを光照らす
心秘めて あなたの側に
いのち 絕ゆる時まで
君思ッ 季節を越えて
儚く 過ぎる時の刹那よ
出逢い 別れ また巡り逢う
夕霧霞む頃には ナノナキシラベ
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