歌手:
うさ
专辑:
《最新热歌慢摇105》かわいた木枯らし そよそよと
かわいた木の葉は ひらひらと
相見える日を 待ちながら
刻を 数え歩く
綴る言の葉に彩られ
紅く色めき刹那に踊る
紅葉一枚手の平に 滑り
語るは…
焼けた故郷に别れを告げて
木の葉の手に引かれ 走り去る
未だ見ぬ未来への 不安など
感じる暇など ありもせず
かわいた木の葉は ひらひらと
かわいた木枯らし そよそよと
繋いだ手と手を 離さずに
刻を数え 翔ける
普くヒトの命 背負い
その小さき手で 何を纺紡ぐ
ほんの微かな 绽びに
死ぬる この世で
信ずる道をただ ひたすらに
歩むお前の 支えとならん
紅の剣を 携えて
この身木の葉と 吹かれて行こう
戦ぐ 風となりて
数多の癒しとなり
生きとし生ける
この世の者への
追い風とならん
紅、黄金に 彩られ
揺れる树々たち横 切りながら
枯れ葉共に 道連れに
翔け抜ける 木の葉と
つがゐこがらし
擦れさざめく木の 葉と共に
翔ける一陣の 風と共に
留まる事なく 直走る
かわいた唄と
つがゐこがらし