歌手:
Neru
专辑:
《最新热歌慢摇104》駅内でずっと明日往き電車を待ったが
終電はとうの昔に乗り遅れていた
コインロッカーに夢を預けたままだが
生憎(あいにく)もう金銭は一円すら無い
「悔しいんだろう? やり返してみろよ」
わかっている わかっているんだ
どうしようもないんだよ
何者にもなれない事が許せなくて
冴えない未来というハンマーを 千鳥足で振るっている
胸のサイレンさえ打ち砕いて
「もういっそこんな人生なんて」って僕は
世界を壊している
あいつは東京ってモンスターに飲まれて
随分と頭をいじられてしまったらしい
大方きっと昔の澄んだ笑顔も
生憎(あいにく)もうあの胃袋の獲物さ
「歌っていたようにさ やり返してみろよ」
黙ってくれ 黙ってくれないか
どうしようもないんだよ
何者にもなれない事に気付いてしまった
「才能は凡人以下だ」って 大体才能ってなんなんだ
誰も彼もを振り切って
「どうなってしまってもいいんだ」って僕は
世界を壊している
何もかもを 放した今 孤独だけが鳴り響いた
青春よ いい加減僕をもう許してはくれないか
何者にもなれない事くらい知っていたさ
結局は単純明快で 僕が全部悪いんでした
ならばもう一生独りだって
「不器用な愛を振り撒いてやる」って僕は
「もういっそこんな人生だから」って僕は
世界を壊している