歌手:
吉田拓郎
专辑:
《ah-面白かった》 作词 : 吉田拓郎
作曲 : 吉田拓郎
私はダメな人なのかって 小さな頃に
身体が弱い自分の明日を不安に思ってた
でもどうしたらいいのかわからないまま 雲は流れて
時間は私を待ってくれない 運命を知った
色んな事が起きるような 予感はあったけど
立ち向かって突き進む 勇気は無いんだし
何もかもを抱きしめながら 外へ踏み出して
知らない人に囲まれて くじける夜が来る
やっぱり私はダメな人だと考えながら
それはそれで自分らしく生きればいいと
1本の道がありました
私は私だったんだから
1本の道が見えました
私はそこを進みます
時には間違っている事も あったと思うけど
仲良くなれない人の流れに別れを告げた
今自分があやまち犯した日々を 悔やんではいない
それが本当の私だから 笑顔になれる
1人ぼっちの夜は街で 心を解き放ち
そこに今いる自分だけが ハッピーならばいい
遠い日の息苦しさも 今は夢の中
本当の物語りは 一瞬の光
ある時気づかれないままに消えて行くのなら
それはそれで私と言う 密かな真実
1本の道を生きました
心のままに許すままに
1本の道がありました
誰も知らない
小さな…