歌手:
一二三
专辑:
《ヨイヤミ》 作曲 : 一二三
疲れたんだよ 消えたいんだよ
分からないかな? 分からないよな
“まとも”なのを 演じてんのが
苦しいんだよって 陸で溺れる
光るもんがさ 目に痛いのは
暗いもんをさ 見過ぎたから
だけどだってさ 未来ってもんがさ
希望がないし 期待もできない
私の進路は今 どこへ繋がっている?
誰か この人生を 代わりに 進めてくんないかな
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
次は ちゃんとした 人になると
根拠なく 呟いてる
だけど 明日は来てしまうから
仕方なく 受け入れて
夢に 酔いながら 麻痺しながら
強く生きる フリをする
朝になったら 電車に乗ってさ
夜になったら くたびれてさ
“ふつう”なのを なぞっていたら
狂いそうだよって 日常を嘆く
迫り来る 宵闇が空 黒く染めゆく
まるで 心の中 映すような うねる高架橋
ぬるい缶と 眩む意識 歪む遊歩道
今も 酔って 病んで 泣いて 酔って
病んで 酔って 息をする
息をしている してしまっている
私にはどうも 合わないみたい
整ったこの世界で
だから ぶつかって 擦りむいたり
下手な 生き方をしている
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
消えたい理由はいくつもあって
抱えきれないみたいだ
(だけど なんか 明日晴れたら嬉しいよな
帰り道で 駄菓子 買って 歩きたいな
夜に浮かぶ 星を 次は 君と見たいな
生きる意味は しようもなくて きっと そんなもん)