歌手:
a flood of circle
专辑:
《伝説の夜を君と》夜夜中 雨の中
転がしていた ボロいタイヤ
君が教えてくれた 秘密の海まで
ニセモノの宇宙船さ
はしゃいでいた ライト消して
君は話してくれた 破れそうな夢を
数メートル先さえ見えない
ナビなんて最初から見てない
バッド・エンドなのかも知れない
ただ夢中で 走ってたよな
ポラリス 君と最高の景色を探していた
初めての道 選び続けて
何度も何度も 間違いながら
ポラリス 他人と最高の意味が違っていてもいい
荒れた海原がきれいだぜ
何度も何度も 2人で笑った
雨は強まった
声は消えてった
闇は深まった
だけど光っていた
微かに
その目に北極星が
歳月を汚しては転がして 今も痛いや
横に問いかけてみる 空の助手席に
トンネル抜けたらまたトンネル
瞼の裏にまだ残ってる
渡しそびれたきりのメッセージ
なぜ頬が濡れてるんだろう
正しいって言葉 俺には分からないままでいい
やつらにゴミと呼ばれてもまだ 変かなあ
きれいだぜ
南風吹く 急ぐ鳥たち 雲はすぐ形を変えて
地上に一人 忘れられても 誰にも奪えない光
ポラリス 君と最高の景色を探している
初めての道 選び続けて
何度止まっても 光へ向かって
ポラリス 君と最高の意味を見つけた奇跡が
俺を動かす 時が経っても
遠くにいても分かるように
ボロボロになった
クタクタになった
壊れそうになった
それでも生きている
思い出すよ
その目の北極星を
見せたいのさ
その目に北極星を
アゲイン
アゲイン
届くまで
走るぜ