彩の接ぎ目
蛙の借り目
歌手:IDONO KAWAZU
专辑:《蛙の借り目》

作词 : IDONO KAWAZU
作曲 : IDONO KAWAZU
蜷局巧妙健在無きにしも非ず
在らぬ口上、げに実しやかに
連れる引き立つ白昼夢なりて
陰画の肖像幽明境を異にする
巷間は頓着、弥縫たる態度と
軽挙妄動だが軽んずべからず
宜しき慣わし自然淘汰と杞憂
でも拱手傍観じゃないけれど
相余って想像し難き徒事情な
空蝉たるやしょうがねえって
どの口が言うか無礼、無礼だ
泡な咆哮虎口を蹴る悪足搔き
空振り三振しょうもないって
その手に乗るかい散れ散れ唯
緑一色、純正、九連宝燈なぞ
現実感ない御業能わざるなり
畢生賭博じゃ成り立たぬわな
縋る神様、未だ此処に有らず
継いで剥いでの烏滸の沙汰だ
疑わしきは吊るし上げの日々
無自覚こそ、薄気味が悪いが
わかんねえなあ・・・・・・
成り替わって、倦怠気味でも
意気地ないって知らない儘に
隔靴掻痒届かないなんて辛え
這い上がって、憔悴気味です
情けないな、哭きたくなるな
浅き情景損な罰当たり痛え唯
相余って「想定の範疇」です
合わないって今更なんだかね
相余って想像し難き徒事情な
空蝉たるやしょうがないって
どの口が言うか無礼、無礼だ
泡な咆哮虎口を蹴る悪足搔き
駄目駄目だしょうもないって
その手に乗るかい散れ散れ今
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