歌手:
乃木坂46
专辑:
《君に叱られた (Special Edition)》 作词 : 秋元康
作曲 : youth case
電車の中はうるさくて
知らずに声が大きくなってた
きつく聞こえたかもしれない
僕のどこが間違ってるんだ
トンネルに入る前にそう言って
暗くなった窓が気まずい
人の話聞こうとせずに
自分の答えを押し付けた
そんなに世界を狭くして
どうするの
僕は頭を殴られたようで
やっと分かった分かった君の存在
当たり前すぎて気づかなかった
そんな言われ方したことないよ
そばの誰かが庇ってくれた
分かった分かった自分のことが
愛がなければ生きてはいけない
大人になって初めてだった
いつもはあんな優しい君に
叱られた
ホームに降りた僕達は
続きを話す気もなくなって
少し距離ができたまま
人混みに埋もれてしまいそうで
僕は謝ることより先に
君と手と手を繋いだ
どこか足りないジグソーパズル
そっと互いに埋め合うのが
相手への思いやりとか優しさとか
それが
ごく自然な関係なんだって思う
なぜか言葉が言葉が
刺さってるのに
ずっと素直になれなくてごめん
言い負かされて悔しいけれど
一人きりじゃ何もできない
言葉が言葉が刺さってるのに
反論しても無駄な抵抗だ
プライドなんかどうでもいいよ
それより僕は君に叱られて嬉しい
愛は甘えられるもの
許してくれるもの
だからいつだって一方的だった
やりたいようにやっては
誰か傷付けてきたのか
例えば世界にたった一人の君には
叱ってもらいたい
分かった分かった君の存在
当たり前すぎて気づかなかった
そんな言われ方したことないよ
そばの誰かが庇ってくれた
分かった分かった自分のことが
愛がなければ生きてはいけない
大人になって初めてだった
いつもはあんな優しい君に
叱られた
僕を叱って
君が叱って
ちゃんと叱って
素直に聞けるから