歌手:
有感覚
专辑:
《宇宙の作り方》作词 : YK/ちを
作曲 : YK
宇宙の作り方/有感覚
作詞/有感覚
作編曲/YK
ディグディンディンダディンダドン
そんな言葉並べてた 記憶の彼方
深夜に駆け出す街並
途切れたネオン 朝を待つ ただ
悠久の狭間
拾った星屑かじって 雑踏の片隅 銀河の角
揺蕩う思い出 シグナルに
透明でわざとらしい 笑顔だけ 残ってた
君とひとときを 永遠さえも捻じ曲げたいよ
フラクタル蹴って 歪んで
理論ごと 灰に乗り 深い青に沈み
理不尽に泣き叫ぶ 声すらも打ち消す
宇宙(そら)の藻屑に
手を伸ばす一閃 ビルの隙間 常闇の窓
届くはずない言葉 零して
終わりのない摩天楼
いま那由多に酔いしれていた
脳裏に焼き付くサヨナラ
乾いた感情また飲み干してみた
玉響に惑う
現実逃避を繰り返す
自由と不自由との定義に迷う
歩き出せないと嘆いた
永遠は無限じゃない
そんな世界 ひとり 彷徨って
無重力 目を閉じるたびくらくらするの
紡ぎ出す流星 弾く
メトロノームの針で微かな鼓動探す
理不尽な行為 誰が
この宇宙(そら)の仕組みを
マニピュレートする?
ホログラム泣き叫ぶ
壊れそうな心まだ
まぶたの裏の涙 隠して
散りばめた言葉
刹那から那由多 溶け出した妄想
どんなに愛しい君だって
結局は 遠く離れた星みたい
悲しくないよ
せめてこの手繋いだまま 夜に溶けて
銀河に朽ち果てたいの
忘れないよ 霞んでゆく 記憶もいつか
この夜空に溶けてった
ディグディンディンダディンダドン
いつも誰か歌ってた 宇宙のどこか