歌手:
島爺
专辑:
《御ノ字》 作词 : ジミーサムP
作曲 : ジミーサムP
もう仕事は済んだよ
傘を差して家路につく
冷たいコンクリートの部屋
窓を打つ気紛れな雨音
流れているのは遠い地のニュースばかり
どうやら向こうでは快晴の日が続くらしい
所詮いまの僕は
身を委ねて手に入れたもの
描けなかった将来の夢
錆びついた心で手に入れた
誰かの言葉で、誰かが決めたルールで
退屈なほうへと縛り付けるのは終わりだ
僕はいま自由を目指して
空っぽの荷物を手放していく
モノクロの世界にさよなら
今日からすべてが初めての朝だ
最初の息をする
目隠しの動物たちは
機械の庭で駆け回っている
善良なる常識人を
自称する君が笑っていた
笑っていたんだ
「神秘の街へようこそ
ここはすべてが赦される場所
予測可能なエピローグ
そんな将来だって用意してあげるよ」
人はそれを正義と決めて
安全な未知へと誘い込むよ
単純な筋書きを背負うなら
そんな日々に背を向けてみるよ
僕はいま自由を目指して
空っぽの荷物を手放していく
モノクロの世界にさよなら
今日からすべてが鮮やかな朝だ
目を覚ましたこの機械が
最初の息をする
もう仕事に向かうよ
明日へ続くドアを開けるよ