歌手:
声にならないよ
专辑:
《あの日のふたり》 作词 : 若宮めめ
作曲 : hiro
脚本 | 若宮めめ
どれだけ藍を歌っても
変わらず日々は続いてく
それはまるで『水平線』
午前3時、乾いた歯ブラシ
君のいなくなった部屋
余白はあえて埋めずに
淡い期待だけを添えた
深夜のコンビニエンスストア
「品揃えが少ないのが良い」って
君が放った一言が
ずっと頭に残ってる
どれだけ藍を歌っても
変わらず日々は続いてく
二度とは帰らない君と
少しずつ消えてく匂い
終わらせるつもりもないくせに
永遠を誓う勇気がなかった僕を
きっと許してはくれないよね
1/fゆらぎって知ってる?
不規則なものに心は惹かれ
手放した途端、二度とは戻らない
僕らが好きだった
ろうそくの炎と同じだよ
どれだけ意味を歌っても
変わらず哀は進んでく
二度とは合わない周波数
君と僕の水平線
どうして過去はこんなにも
美しく見えるんだろうね
どれだけ藍を歌っても
変わらず日々は続いてく
二度とは帰らない君と
少しずつ消えてく匂い
今さら願ってもあの日の二人はもういない
今の二人はあの日から
もう変わってしまった二人だから
これで終わりにしよう じゃあね