歌手:
日向文
专辑:
《灰色の街に住うということ》 作词 : 日向文
作曲 : 日向文
最後に見た表情すら
忘れてしまった
忘れたかった
何が残っているというのだ
何が残っているというのだ
記憶は確かじゃないけど
気持ちはどうしようもないほど
過去に少しよりかかっては
これではダメだと振り返るのだ
触る事さえ気がひけた
気を緩ませたら
泣いてしまった
何が残っているというのだ
何が残っているというのだ
好意を引きずに回して
痕がついた身体を笑って
覗いた貴方は顔色ひとつ変えず
潔白を押し付ける
病気を気取ったあたしは
はさみで自分を傷つけたよ
貴方は何にも悪くない
深く切りつけた後悔と最後の懺悔