歌手:
日向文
专辑:
《灰色の街に住うということ》 作词 : 日向文
作曲 : 日向文
細くて美しい
列を乱さないその糸に
君は囚われている
逃れられない 逃げ方もしらない
雨粒が光って綺麗なのは一瞬だけ
縦回転に抗えない
逃れられない 逃げ方もしらない
震える腕でやけに光る
固く強いと疑わない
どうにかなってしまいそうな
空気に流されて
ここまできたのだろう
狂いそうな程
求めたのは
懐かしい手のぬくもり
失ってから気づくなんて
ばかだな
本当にばかだな
震える足でこんな大地を
踏みつけるのはやめなよ
なんの涙かさえわからない
私の頬を流れるのは
君の腕の力が強いせいか