歌手:
一之瀬ユウ
专辑:
《Story End》 作词 : papiyon
作曲 : papiyon
僕の体が夢の中に溺れる様で
君と見ていた景色は
全てがとても美しかった
背中合わせで此処に立ち尽くす
僕らを映すみたいに
絡まる糸は解けてくれないや
放たれた温度で
さよならが溶けていく前に
まだ鮮やかな言葉で
世界を照らしていたいんだ
擦れ違った涙は届いていますか?
君の隣は僕以外で構わないって
弱さで騙す正義を
誰かに押し付けて逃げていた
例えばいつか終わりを迎える
漫画やドラマみたいに
恋の最後も綺麗で切ないな
囚われた過去など
振り返るのはもう辞めたんだ
それでも壊れそうな程
未だに心が痛いんだ
触れた指の痕を覚えていますか?
抱き寄せた想いの
結末が悲しくても
きっとこれで良かった
放たれた温度で
さよならが溶けていく前に
まだ鮮やかな言葉で
世界を照らしていたいんだ
別ち合った未来で笑えますように