歌手:
ももすももす
专辑:
《彗星吟遊》 作词 : ももすももす
作曲 : ももすももす
海から巨大生物が現れて
僕を襲おう時には
あらゆる絶望に食い尽くされているから
もう食べられるところはないんだ
逃げ道などいくらでもあるよ
あなたみたいな人には
どうかお願いだから理不尽なものには
捕まらないでいて欲しいよ
漫画を読む悪魔は目から樹液を流してうとうとうとうと
叶わぬ夢に永遠があると教えてもらったんだ
この僕が
一番壊してみたかったものは
一番大切にしていたもので
それを薄情と言われてみようが
決して変わらない事実が存在しているの
その手が自らの身を滅ぼす前に
本当は教えて欲しかった
遠くの街であなたが映画を見て
泣いているのなら
その映画が今夜の僕の夢であって
終には僕の夢を見て欲しい
部屋中の冷えた文字から蜜が吹き出してきてとろとろとろとろ
不満はないけれど言いたいことは少しだけ残っているから
デジタルカメラに写せないものが
いつでも僕の首筋掴んでる
心配性のあなたが笑って
僕を捨ててくれる日を待っている
その手がどこか誰かを裏切る前に
話して欲しかった
一番大切にしていたものが
壊れる瞬間見たいから
それを薄情と言われてみようが
決して変わらない事実が存在しているの
その手が自らの身を滅ぼす前に
本当は教えて欲しかった