歌手:
仕事してP
专辑:
《CHRONICA ROUGE》火の粉を散らせ紅蓮を翻し 干上がる大地を統べる焔姫
戒めの鎖断ち切るお前に 水をも焦がす刃を与う
双つの琥珀石 瞼を塞げば その首筋に朱く契約を刻む
お前が手にある紅蓮を拒む時 その先に何も残らぬよう
断たれた鎖は今 焼き付く契の下再び繋がれた
約束を授けよう
焔を望む者よ お前のその舌で我が名を紡ぐなら
その意志に応えよう
喰らう命を数えては軋む手を 縛る戒めの先にただ願わん
お前が手にある紅蓮を拒まず 焦がれる印を焼き切らぬよう
連なる鎖は今 焼き付く契りの下お前の朱に絡み
来る餌を捉える
紅蓮を掲ぐ者よ 愛しきその声で我が名を謳うなら
その意志に番えよう
焔を抱く者よ お前のその心が移ろう事なくば
永久に番えよう