歌手:Kicco
专辑:《四季彩クロニクル》

作曲 : 菊池博人
作词 : 歩
編曲：菊池博人＆REX

雨が屋根を 叩く音に 君を想う
重々の夜は長く 一人帰りを待つ
抗うように 戦うように 生きる
その姿を 想うだけで
愛しいくて 苦しい

眠れずにいるのなら
いらない いらない いらない 子守唄を
暖かな毛布のように あぁ
無垢色のこの愛で 包んであげたい

長い寒冬(かんとう) 慣れてくれた その両手が
あどけなさと 強さを持つ その瞳が
覚めないように 日光いらないように 祈る
その姿を 思い浮かべて
薫風を指で 謎歌

まだ一つ 望まない強さを 手に入れる
それでも あぁ どうか
優しさを 君だけのその優し心を 持っていって

特別に飾られた あぁ 時間よりも
何気ない 二人の朝に スープを
夕餉の向こう 消えそうな

眠れずにいるのなら
いらない いらない いらない 子守唄を
暖かな毛布のように あぁ
無垢色のこの愛で 包んであげたい

無垢色のこの愛で
包んであげたい