歌手:
三月のパンタシア
专辑:
《あのときの歌が聴こえる》 作词 : 40mP
作曲 : 40mP
ねえ君はいつも
すぐ目の前にいるのに
ねえ僕はいつも
その手に触れられなくて
ねえ君の目には
今何が映ってるの?
ねえ僕の目には
抜け殻の君がいるよ
近づくほどに
遠ざかる二人の距離
心の中で君の名前叫ぶけど
交わることのない並行世界で
僕らいつも違う空を見上げ
探してしまう
触れ合うことなど許されなくて
零れ落ちた星の涙
暗い夜空を流れる
ねえ君といつか
見たあの小さな星が
ねえ僕のことを
今も照らし続けてる
優しい光が映し出す二人の影
子供の頃の僕らが
そこに居るけど
願いも届かない並行世界で
僕らいつも同じように眠り
夢見てしまう
忘れることさえできないほどに
零れ落ちた君の涙
僕の心を流れる
すべてが終わり迎える
その一秒前だけでいい
最後に君の右手に
触れていたい
交わることのない並行世界で
僕らいつも違う空を見上げ
探してしまう
何度も何度も祈り続けて
零れ落ちた星の涙
永久に輝き続ける