歌手:
黒崎真音
专辑:
《Gravitation (通常盤)》 作词 : 黒崎真音
作曲 : Yo-Hey/宮崎京一
行き場のない想い
虚ろな空の月
あの時見た景色も確か
こんな冬枯れの日だった
小さな記憶たぐり寄せた
季節外れの向日葵
忘れたいのに忘れられない
微かなあなたの香り
欠けた心の隙間から覗く
孤独の色に
どうか染まらないで
散った花びら落ちた雫
この両手で抱き締めるから
無くした日々が
愛しさになる
確かなものは
一つもないけど
この気持ちさえ
色褪せてしまっても
またあなたを想うよ
絡まった糸
解きたかった
夢の続き
もう一度会いたい
寒空の下か細い声で呟く
愛しいその名前を
朧の月は揺れて
目に見えないものに
怯えて生きてきた
誰かのことを信じてみる
そんな勇気すらもなくて
鍵を託した数奇な運命
こんな最悪の幕引き
忘れたいのに忘れたくない
満ちてくあなたの薫り
海に沈んだ壊れた時計
覚めない夢に
うなされていた
何を守るの?
理由探し
答えなんて
もう解ってるのに
永遠なんて
求めないから
今夜同じ空見上げてたい
喧騒の跡
擦り抜けた温もりに
心が剥がれ落ちても
あなたの影を探して
次の世界で違う名前で
生まれてきたら
楽になるかな
全て忘れて
新しい二人がいて
でもそんなの寂しいよ
無くした日々が
愛しさになる
夢の続き
もう一度会いたい
寒空の下か細い声で呟く
愛しいその名前を
朧の月は揺れて