歌手:
Rephonics
专辑:
《レタレイト》 作词 : イチ
夢から醒めてしまった夜を抜け出して
遠くに見える灯りの元へ手を延ばす
綺麗な言葉で塗り固めた白い部屋
冷たい窓に指が触れたら動き出す
分かり合うなんて簡単なことだと
夢や理想とかそこに並べて
失くしてしまおう まだ綺麗なうちに
それでよかったと
いつも通りの冷たい風
言葉すら枯らしてく
涙の跡と綻びだけ
置き忘れていくように
足早に過ぎてゆくの
知らないふりをしてた
壊れてしまったもの
重ねた嘘もいつか
形を持つと言うの
崩れ落ちてゆく誰もいない夜を
握りしめたまま眠りにつきたい
思い通りにはいかないみたいだと
忘れられたなら
次は何を探したらいい
遠い街まで歩く
ため息が曇らせた道で
足跡だけが確かに
それすらも忘れてゆく
すれ違い行く人にさえも
優しさを求めても
白い街並みをゆっくりと
巻き戻して南風
きっと必要だったのでしょう
この胸の痛みすら
無駄なものなんて何一つ
ここにはありはしないと
あなたがそう言ったから