歌手:
佃煮のりお
专辑:
《17歳》君と歩いた帰り道
見たことのない道のようで
呆然と立ち尽くすそんな
日が続いてた
特別なことなんて
本当は必要なかったんだ
そばにいてくれる
それだけでよかったのに
佇む電柱の変わらない標識の
全てが僕を笑ってるようで
君がいなくなってから
泣き虫になったみたいだ
さよならの道 歩いていくよ
何度もない 日々が幸せだったんだね
気付いたときには遅すぎたけど
隣に僕がいないのに 幸せなんて
願えないよ 君がいない
今日にさよなら
君がいる道は
当たり前だと思ってたけど
きっと 特別なことだったんだね
ずっと 大切にしててこの気持ちを
宝箱にしまったままで
諦めずいたけど 伝えたら
何か 変わったのかな
さよならの道 歩いていくよ
二人で過ごした日々が こぼれ落ちてく
忘れたくないよ忘れなくちゃ
隣に僕がいないとは 君の幸せを
願うから
君がいない明日にさよなら
君のこれの 君の体温の
君の歩いの絵も少しずつ
こぼれ落ちていく
さよならの道 歩いていくよ
二人で笑いあった日々を
思い出しながら
さよならのすぐ前にせめて言わせて
遠いどこから 君だけは
きっと 幸せになって
君がいない 道を歩いてこう