歌手:
浦島坂田船
专辑:
《Memory Log》どこにでもあるベタで普通な
ありふれた 僕らの恋だけど
僕にとってはかけがえの無い
大切な1ペ一ジ
『どこにいこうか』
「どこでもいいよ」
僕は君と居れたら幸せで。
そしたら今日は、天気もいいし
歩きながら決めようよ
初めて君が作ってくれた
丸コゲで崩れたオムライス
それでも僕は それが本当に
「おいしい」と思ったよ
この日々はいつか終わるの?
なんて気にしたくないし
君とならいつまでもほら
続く気がしたんだ
「好きっていって」だとか言うけれど
いまさらそんなん恥ずかしいって
大丈夫 伝えなくても 君が好きだよ
世界中の誰よりも
喧嘩もするし 小言も言うし
足並みが揃わず転ぶけど
そのたび僕ら 泣いて笑って
手をつなぎ歩こうよ
いつの日か歳を重ね
背中が丸くなっても
いつまでも隣に居るよ
今と変わらないまま
「幸せにして」とか言うけれど
幸せなのは僕のほうで
それでも約束するよ 君が言うなら
世界中の誰よりも
絵本の1ペ一ジみたいに
心に描こう
いつまでも忘れないように
あれもこれもそれも全部
君と僕で
いつかはこの日々が終わるなら
最後のペ一ジを切り取って
二人で付け足そうよ
新しい日々を
新しい物語を
君が笑う顔も 怒る顔も
全部の君が愛しくて
ダメダメな僕だけど
これからもずっと
そばにいて笑っててね
君の事が好きだから