歌手:
浦島坂田船
专辑:
《V-enus》 作词 : ハヤシケイ
作曲 : ハヤシケイ
空に ひらひらと
舞い上がる花びらは
君の頬に
よく似た色
窮屈な制服で 狭い 教室で
教科書に無いことばかりを
ただ探してた気がするよ
取り立てて ドラマも無い
派手な冒険 も無い
退屈に思えた日々ほど
今は愛 しくなる
流れる 過 ぎる 季節を超え
はなればなれの その先で
背丈が伸びて 皺が増えても
同じ気持ちでいれますように
空に ひらひらと 舞い上がる花びらは
君の頬によく似た 薄紅に色付いて
今は さよならの 涙が零れぬように
目一杯の 笑顔をただ 君に贈る
適当に叩くピアノ おどけて歌う歌
額縁の肖像画なんかより 君ばかりを見てた
思い出 やがて 色褪せても
違う 時間を 刻んでも
また巡り会う 僕たちは出逢う
約束なんかはしなくても
空に ひらひらと 舞い上がる花びらが
通い慣れた 景色を薄紅に染め上げて
ありふれた日々も いつしか誇れるように
目一杯の 笑顔をただ君に贈る
空にひらひらと 舞い上がる花びらは
君の頬によく似た薄紅に色づいて
今はさよならの 涙が零れぬように
目一杯の 笑顔をただ 君に贈る
目一杯の 笑顔をただ 君に贈る