歌手:
nano.RIPE
专辑:
《ピッパラの樹の下で》 作词 : きみコ(季美子)
作曲 : きみコ(季美子)/佐々木淳
编曲 : nano.RIPE
知らないままでも歩いてこれた でも知ってしまったからにはもう
欲しくて欲しくて仕方がないんだ 欲張りなぼくのこと許してよ
寝ても覚めても同じ夢を見てる ココロは遥か雲の向こう
想像だけではもう足りないんだ カラダが疼くから
間に合わせで繕った感情では
抗えない青く澄んだ瞳
真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界がぐらりと揺れた気がした
どこへも逃げられない あの時にぼくは未知のものに恋をした
抱えたままでも歩いてゆける でも半分預かっていてほしいんだ
重くはないけど軽くもないよ その割に場所は取る
間に合わせで繕った感情から
綻びた本音だけを連れて
もうすぐに会いたくって戻れない 世界の広さに今さら嘆いた
どこへも逃げられない いっそもうぼくを閉じ込めてよ どこかへ
間に合わせで繕った感情では
抗えない空を宿した瞳
真っ青に晴れ渡って逸らせない ぼくごとぐるりと囲まれてしまった
どこへ逃げたらいい? 果てのない空を前にぼくは無力だ
真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界の仕組みが変わり始めた
どこまで逃げたとしても この夢に果てがあるとしても
そこで待ち伏せるきみにぼくはもう一度恋をする