歌手:
KIRINJI
专辑:
《47'45"》祈りにも似ていた恋人の名前も今は
远い响きを残して消えたよ
イソシギの护岸に耳をうずめていたのさ
“忧郁はまさにそう! 凪いだ情热だ”
钝色に暮れる冷たい心で何を感じる?
仆は音乐に爱されてる、そう思うのか?
かりそめのなれそめににわかに色めきたつよ
こぬか雨に凭かれた通りが
その胸のたわみに耳をうずめて听くのさ
邪なふたつの魂の静けさを
钝色に暮れる冷たい心のめあては君さ
仆ら音乐に爱されてる、そう思うのか?
人のようなふりをしてる声色
美しい嘘で酒落のめして二人でブギを弹く
仆ら音乐に爱されてる、とりこの街で
かたびらを裂いて白金色した空の底から
仆ら息の根をまさぐるんだ
握る苇と羽毛の轰音
固有の鼻歌