歌手:
indigo la End
专辑:
《藍色ミュージック》 作词 : Enon Kawatani
作曲 : Enon Kawatani
詩のついたメロディー
与えあっても
死のついたメロディー
奏できるまで
多分途切れない悲しい連鎖が
産声を上げたあの子を巻く
降りそうな天気が頭ごなしに
心のヒビをギュギュッと締め付け
気づいたらまた濡れてしまってた
あの子は多分
キャッキャッとはしゃいでる
心の音が
繋がらないまま
負は満たされてく
まだ足りない
まだ足りないから
命の音
震えさせて
足りないから
足りないから
居場所を叫べよ
鼓膜をついた悲哀さはまた
通り抜けては別のところに
いつの間にかあの子たちも
はしゃぐ雫が涙になってく
誰しも感じる
はずなのに何故か
終わらないんだね
まだ足りない
まだ足りないから
命の音
震えさせて
足りないから
足りないから
居場所を叫べよ
そして抱きしめ合えたら
どんなに救われるかって
言われなくてもわかるだろ
命の歌が増えれば増えるほど
涙を止められない
赤く染まる前に
どれだけ心を流したら
もっと良い色に染まるのかな
確信を持った瞳の奥に
揺らぐ自分を見て
刹那に気持ちが揺らぐ
弱いな本当に
でも心音は
受け取れた気がする
まだ足りない
まだ足りないから
命の音
震えさせて
足りないから
足りないから
居場所を叫べよ
そして抱きしめ合えたら
救われる先に
意味を持たせなくても
安らぐ心があるだけで
他に何もいらないはずさ
ほら雫が降ってきた