どんな風にサヨナラを言えば良いんだろう
ずっと好きだった
歌手:夏澄kasumi
专辑:《ずっと好きだった》

作词 : Gera
作曲 : ツカダタカシゲ
どんな風にサヨナラを言えば良いんだろう
いずれ別れが来る時に
胸を締め付ける優しさは痛みになる
また静かに流れだした

どんな風にサヨナラを言えば良いんだろう
詞.Gera
作曲:ツカダタカシゲ

なんとなくそれなりの
感覚で生きていられる
ふとしたら誰かを頼って
寂しさを忘れようとして

嘘で誤摩化してまた逃げてばかり
余計にまた嫌いになっていく
ココに居たいと思っているのに
自分の居場所が分からなくて

どんな風にサヨナラを言えば良いんだろう
悲しみが残らない様に
ココに生きている事を大きく叫んで
誰か聞いていますように


もう何も怖くない
それなのに震えてしまう
笑顔さえ上手く出来ない
不都合な言い訳だった

1人無理をして歩く道のりの
この先には幸せはあるかな
がんばってみても答えは出ない
積み木みたいに崩れ落ちてく

なんでサヨナラなんて考えてるんだろう
本当は言いたくないの
白い溜め息は雲になって風にのる
三日月に重なりながら

凍った水たまりの割れる音
溜め込んだ感情が溢れ出したの
写し鏡の世界の中で
いつか会える時まで

浮かぶ夜空の星はいつまであるんだろう
明日もそこにいるのかな
弱く瞬く光が美しく見えた
遠く遠い夜の中で

どんな風にサヨナラを言えば良いんだろう
本当は言いたくないの
白い溜め息は雲になって風にのる
三日月に重なりながら

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