歌手:
DADAROMA
专辑:
《dadaism #4》 作词 : よしあつ
作曲 : 太嘉志
デザイナーズの2階建て
無駄に広いセミダブルベッドと
持て余してる 二つの枕
あなたのお越しを待って
ボロボロのジャージは隠して
貴方好みのサテンネグリジェは
正直ちょっと 居心地悪い
背伸びした私隠して
慣れた指が身体に触れる
ぎこちなく余裕を演じる
テレビドラマみたいな
プラトニックショーへ
床に転がるブラジャーもベッドの上の私も
変わら無いくらい、惨めに見えるんでしょう?
あなたの愛は朝まで 部屋を出て行く朝まで
ピンク仕立てのドラマ わたし東京シンデレラ
恵比寿 不釣り合いレストラン
気まぐれのデートに浮かれてる
小慣れたエスコート レディーファースト
私の心さえも摘んで
慣れた声が身体に触れる
ぎこちなく余裕を演じる
見透かされないようにと
赤いリップお直しして
慣れたようにグラスを持って
夜景に心踊るフリして
テレビドラマみたいな
プラトニックショーへ
グラスワインを飲み干して、安いウソすら飲み干して
魔法が解けるギリギリを、焦らしてよ?
絡まる指を緩めないで、果てる時まで緩めないで
ピンク仕立てのドラマ わたし東京シンデレラ
ワインに酔ったフリをして
甘えることが精一杯で
それすら見抜いているんでしょう?
ちゃんと私を、愛してよ
ピンク仕立ての夜が来て、それでも愛を欲しがって
崩れる化粧隠す メランコリーショー
ボロボロの靴脱ぎ捨てて、裸足のままで飛び出して
お城の外へ逃げる プラトニックショーへ
床に転がるブラジャーも ベッドで揺れる私も
変わら無いくらい、惨めに見えるんでしょう?
あなたのウソに抱かれて 私は恋に焦がれて
ピンク仕立てのドラマ わたし東京シンデレラ
いや、脇役なのかもね