歌手:
肥皂菌丨珉珉的猫咪丨
专辑:
《肥皂菌丨珉珉的猫咪丨 作品集 2011-2013篇》どうして空(そら)はこんなに青(あお)くて
何(なに)も悲(かな)しみを知(し)らぬように
いつも踌躇(ためら)わず明日(あした)へと
崩(くず)れ落(お)ちる
命(いのち)は足(た)りないまま生(う)まれて来(く)るのね
痛(いた)みが満(み)たすものもあるのね
欠(か)け落(お)ちた心(こころ)に贵方(あなた)が触(ふ)れて
二人(ふたり)でゆく未来(みらい)は
秽(けが)れのない强(つよ)さで
空(そら)は高(たか)く
风(かぜ)は歌(うた)う
梦(ゆめ)を见(み)てた
喜(よろこ)びへと
人(ひと)はいつか
辿(たど)り着(つ)ける
子供(こども)の瞳(ひとみ)で
あなたは信(しん)じた
そばにいるよ
冻(こお)りついた
森(もり)を抜(ぬ)けて
その瞳(ひとみ)が
世界(せかい)の叹(なげ)きに迷(まよ)わぬように
どうして届(とど)かない光(ひかり)だけが
いつも何(なに)よりも眩(まぶ)しい正(ただ)しさで
叶(かな)わない明日(あした)へと人(ひと)を裁(さば)く
冷(つめ)たい背中(せなか)にそっと触(ふ)れてみた
世界(せかい)の优(やさ)しさを信(しん)じない人(ひと)だから
谁(だれ)よりも优(やさ)しかった
生(い)きていたよ未来(みらい)へ
空(そら)に风(かぜ)を残(のこ)して
梦(ゆめ)は何処(どこ)に
眠(ねむ)るのだろう
いつか谁(だれ)も
いなくなった
この岸辺(きしべ)に
寄(よ)せて返(かえ)す
光(ひかり)の欠片(かけら)に
なれると信(しん)じた
暗(やみ)に还(かえ)る
想(おも)いたちが
燃(も)え尽(つ)きてく
その灯(あか)りを
标(ちくべ)に世界(せかい)はまた梦(ゆめ)を见(み)る
空(そら)は高(たか)く
风(かぜ)は歌(うた)う
贵方(あなた)が见(み)た梦(ゆめ)の记忆(きおく)
その叫(さけ)びが
优(やさ)しい木霊(こだま)を
返(かえ)しているよ