歌手:
VanKu杰
专辑:
《VanKu翻唱集3》 作词 : Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
作曲 : Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
九月の終わりの晴れ間は夏がまだ残っていて
照りつける日差しと共に追憶を連れてくる
夕立が過ぎ去った空 「ソフトクリームのようだね」と
入道雲指さした君に会いたいなぁ
揺れる揺れる 心と心がまた揺らいでいる
受け入れたつもりでいたのに
いつの間にか 記憶も存在も手が届かないとこに隠すようにして
はぐらかしてた
-
時が解決してくれるとよく耳にするけれど
でも 解決が“忘れること”なら僕はそれを望んじゃいない
思い出は時に曖昧で 美しくすり替わっていく
それでもいい そうだとしても忘れたくない
祭囃子 打ちあがる花火 人ごみの中
行こうよ!って僕の手を引く
嬉しいことを 小さな身体全部で 伝えようとしてくれる君がたまらなく
愛おしかった
-
君に会いたいなぁ
風に乗って 香る金木犀が僕に伝えている
もう夏は終わってるんだよ、と
いつの日にかこの季節を越えて歩き出せたなら また記憶の中で
そっと笑って