月光食堂(Cover 古川本舗 / acane_madder)
月光食堂
歌手:陆陆桑663
专辑:《月光食堂》

君が触れた白と銀の爪先
また揺れた 離してくれないか
愚かに緩んだ頬に 紅をさした

はぐれた気持ちとこの体は
またここで待ち合わせてさ
移ろう季節を一人眺め
ただ待てばいいんだ
お前の夜がやがて終わると
新しい朝を迎える
その次ここに座る誰かと
また出会える日まで

君が触れた白と銀の爪先
もう枯れたんだ 離してくれないか
月もまだ白く清か光
匙に移る淡い影
緩やかにさめた夜に一人
さびしく笑えれば
隣に座る明日と踊ろう
眩暈とステップでワルツを
移ろう季節と同じ夜は
はがれ落ちてゆく

君がつけた白い爪の一筋
なぞれば 消えた
染み込むように 消えた
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