歌手:C-CLAYS
专辑:《櫻環 -オウカン-》

影を映す陽の中　時は灼かれて
いつもただ欲しがってた　普通の日々を

それでも探していた　存在の理由
私が私であると　決めている意味

誰もが自分を幸せだと思いたい
ただ一度それだけで構わないから

誰も明日の時を　奪う誰かになれはしない
そのはずなのになぜか私はここにいる
どんな悪い夢より　目覚め手にした朝を捨てて
独り落ちる幻　そこが私の居場所で

何がきれいだとかも　思う気持ちも
いつもただ欲しがってた　普通の日々に

誰もが景色を鮮やかに感じてたい
ただ一度それだけで構わないから

誰も直せないもの　壊す誰かになれはしない
そのはずなのになぜか私はここにいる
そんな記憶の中に　生きる出逢いと絆だけは
捨てることもできずに　時に私を繫いで

生きた意味を認めるため
私は微笑んでこの手を降ろした

誰も明日の時を　奪う誰かになれはしない
そのはずなのになぜか私はそこにいた
誰も直せないもの　壊す誰かになれはしない
そのはずなのになぜか私はそこにいた
そんな記憶の中に　生きる出逢いと絆だけは
捨てることもできずに　終える最後の時まで