歌手:
cordelia
专辑:
《花ノ宴》沈むひらひらと 朽葉が寂しく舞う
ただただ眺めてる
クラクラする
連なる 九十九の木々
小指に結ぶ糸
空に咲いた無窮の紅はあまりに綺麗で絡めとなれ
空虚なども 薄泡満たされる
か細い溜息は風に消え
赤くカラカラと乾いた枝の軋み
ただただひび割れる
大盃柄から
誘う糸忘れてないでも
思い出せない何かが
その先にあるような
明白なる記憶の滲ませて知らない
風に吹かれ彷徨う
空に咲いた無窮の紅は静かに零れて
髪に植える
涙染める宵闇の香りに溢れる
儚い心の粒
この永遠解かぬ理が解けて
しまえば終わりな 頃
黒の夜の足音がする花蕾
瞳を閉じて 紅辿る