歌手:
小袋成彬
专辑:
《分離派の夏》 作词 : 小袋成彬
作曲 : 小袋成彬
愛を紐解く暇もない
体が冷えぬようそばにいたい
夜目覚めた日に痺れた手はあの時の同じ
晩秋の雪国
眼鏡を外して抱えたその背中越しに
揺らめく星のその青さを
運命と定めて
言葉を選ぶまでもなく
結んだ誓い
重ねた手はまるで祈り
思えば誰より深く孤独を見つめていたのに
君の美しい響きは風の調べ
詩人の真似でもいい
そよ風すら書き留めながら
これまでのめぐり会いをいつまでも祝いたい
愛を紐解く暇もない
体が冷えるまでそばにいたい
だから月がきれい
だから月がきれい