詠奏妖華 ~明鏡止水~
夏色の声
歌手:夏萝
专辑:《夏色の声》

作词 : くまりす
作曲 : EastNewSound
幾重に重なるも
消えては流れゆく
湖面に輪を宿す
視界に流れこむ光と

縁に迷えば宵闇照らせと
鐙を踏み止む頂望めば
間を経ち祓えと夜に食む絵の事
孤に這う背の尾を消し合う穗の事

互いに刃を伸ばし
寄せては光を見る
波紋の異を纏う
伏せては模に癒える痛みと

私怨に惑わす手に添う矢の葉を
止水に痴を問う仮縫う砂の様
目を射る身を断ち夜に食む絵の事
湖に這う世の汚を消し合う法の事

縁に迷えば宵闇照らせと
鐙を踏み止む頂望めば
間を経ち祓えと夜に食む絵の事
孤に這う背の尾を消し合う穗の事

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