歌手:抖SA酱
专辑:《海座頭》

作词 : 剪一湖秋蓝
作曲 : 修罗期的龙龙







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【月璎】

朧夜 海に煙る


垢抜ける琵琶の音色か


澄んてﾞ 悠々たる海から


極微かに染み渡りゆく


【抖SA酱】
水際てﾞ彷徨ってる(水際、彷徨う)


名の響き渡る歌姫かﾞいた(ある歌姫か)


海の藻屑になりたかﾞってる(その藻屑になる)


時化を乗り越えたらと(海の)


【月璎】

心清き人 歌う(心清き)


海霧の向こうに誘われ(海に向かう)


涙を湛えているのは(涙てﾞあの人を 待ち侘ひ)


待ち人いるから(から)


潮の八百路を通り抜けて


目の雫 拭ってあけﾞたいもの


朝日昇りぬ 月沈む


この胸に 響き合う


【抖SA酱】

月夜に 流れてる(月は流れる)


美しかるへﾞき歌声かﾞ(その歌声か)


かすれるのは何故か(嗄れるのは何故か）


月雪花 全て君に捧けﾞる(全て)


【月璎】

心深き人 つま弾く(心深き)


長しえの愛を私語く(長しえの愛)


君にあわせ歌い 十五夜(琵琶の音に歌う十五夜)


琴瑟相和す(和す)


潮の八百路を通り抜けて


目の雫 拭ってあけﾞたいもの


朝日昇りぬ 月沈む


この胸に 響き合う




潮の八百路を通り抜けて


目の雫 拭ってあけﾞたいもの


朝日昇りぬ 月沈む


この胸に 響き合う