瑠璃に融けて彼は笑う
斥量零度点
歌手:Applice
专辑:《斥量零度点》


黒い海の底を洗う
化石燃料を浚う
惰性の道 進むけれど
上り坂のようだ
脱落した時計の針
左足の身を抉り
堕落へのカウントダウン
せめて派手に咲こう
灰に焼かれて
海に戻るくらいなら
瑠璃に融けて孵ろう
リトライは尚早かな でも
やり残しも多分無いって だから左足の傷
塞がる前に伸ばす腕では
何もさわれなくて 掴めなくて
長い夢の痕を探す
零を重ね繰り返す
激しい波 メーデーの声を
掻き消している
零れ落ちた紫の実
エンカウント運頼み
誰も何も言わないなら
いっそ派手に咲こう
島に喰われて
空に昇るくらいなら
瑠璃に融けてまた会おう
透明な絵の具と間違え
瞬間接着剤を塗りこんだ椅子に立つ
靴を脱ぎ 降りようとしても
床には直らないまま 壊れたマグ
空では後ろ向いた
月が止まったまま
今宵は未明
迷子になるくらいなら
瑠璃に融けて 会いたい
リトライは尚早かな まだ
やり残しがあるからね だから今度やりたい
けれど闇雲に伸ばす腕では
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