myst/er
霍香の雛が見せた夢
歌手:Applice
专辑:《霍香の雛が見せた夢》


乾いた肌に流れる冷たい水から
少しでも何か伝えようとしてる
硝子に浮かぶ文字

SOSの警告音が
耳を塞いでも聞こえてくる
研ぎ澄ませた目 嗤うように
繰り返す何気ない日々 日々を

動き出した大きな歯車を前に
この細い腕で何が出来るだろうか
深い霧で隠す顔が見えないまま
膝を折り目を伏せて 誓いの言葉を

捧げているの

今宵は高く月光鋭く鮮烈
僅かでも不安 選んだアルカナは
逆さまの魔術師

重ねた時間を 身体を
全てを穿ち破る クリムゾンの瞳

SOSの警告音が
耳を塞いでも聞こえてくる
研ぎ澄ませた目 嗤うように
繰り返す何気ない日々 日々が

柔らかな光が注ぐ庭の中で
芳しい紅茶葉の香りが開いた

貼り付く笑顔の仮面が目尻から砂に変わる
夕暮れは寂しくて淡く
紅色を塗り潰すにはひと欠片の
影を消すだけの光が足りないまま

陽が堕ちていく

更多>> Applice的热门歌曲