歌手:Ariabl'eyeS
专辑:《涙想オートマタ》

作词 : リゼ
作曲 : リゼ
作曲、作詞：リゼ
次の日の夜も少女は 少しも笑顔見せず
それでも毎朝変わらず 側に佇んで
いつも笑顔な僕を見て 楽天家と言うけど
僕はただ知らないけど 悲しみの意味を
悲しみを知らないなんて 羨ましいことね
空を見つめ彼は呟く そっと…
僕は知りたいんだ 悲しみの底にある色を
生を受けてからずっと 笑顔だけだから
それは真っ暗な海底で 息も出来なくて
二度と出れないような 不安に襲われて
沈む瞳の中に揺れる蒼き幻想
二年前の誕生日の不運な事故以降は
口をつぐみ拒み続けた だって…
私が笑ったら大好きなママが消えちゃうの
胸を貫く想い 痛みに抗って
ママは消えないよ ここにいる 君の胸の中
ピエロは指し示した少女の心を
心もないくせに 機械なのに あなたにわかるの？
少女は彼を睨み 腕を振り抜いた
乾く音響き 走り出す少女の背中見て
立ち尽くしたピエロは 沈む影の中
初めての感情 これが痛みなのか？