歌手:Ariabl'eyeS
专辑:《涙想オートマタ》

作词 : リゼ
作曲 : リゼ
ギター、ベース：リゼ
歌唱、コーラス：Luna


太陽が昇ると　サーカスは眠る
変わらぬ景色の中で　ピエロは一人
振り返ればそこに　あの時の少女
黒いドレスを纏って　凍り付く表情で
口を紡ぎ吸い込まれそうな瞳で
あなたのように笑えるのならば…
少女の笑顔は永遠に眠りについた
悲しみを知らぬ僕　伝う波紋のように
月灯りが差し込む部屋　身を委ね
欲しいものはただ一つ　秘密の箱の中
夢の中へ誘うのは　涙の旋律

次の日もピエロは　少女を待ちながら
変わらぬ景色の中で　一人佇む
振り返ればそこに　昨日の少女
仮面の下に隠した　凍り付く表情で
あなたのように綱渡りができたなら
遠くの街へ私も行けるの？
朝日を浴びて二人は輝きながら
悲しみを知らぬ僕　伝う波紋のように
月灯りが差し込む部屋　身を委ね
瞳の奥輝き出す　薔薇の蕾芽吹き
永遠の夢に眠る君は　真実の君か？

悲しみを知らぬ僕　伝う波紋のように
月灯りが差し込む部屋　身を委ね
瞳の奥輝き出す　薔薇の蕾芽吹き
永遠の夢に眠る君は　真実の君か？
光満ちる君の頬に　薔薇は咲き誇る