歌手:
Ariabl'eyeS
专辑:
《瑠璃色のローゼンクロイツ》闇を裂く金色の光は 新たなる脅威の始まりを思わせ
絶え間無く繰り返す螺旋は 空虚な世界を嘲笑う崩壊の序曲
強靭な城璧に守られ 難攻不落の城を持つ残虐者
暁の空に 漆黒の馬車の彼は 愛する妹を強請る
身体に宿りしRosenkreuz 翳る瞳 闇に瞬く刃 麗しき運命
嘆き悲しむジュリーヌを抱いて 紅き誓い薔薇に 形を変えて突き刺さる
—荊冠の旋律—
戦いは困難を極める 国の民も徐々に飢えに喘ぎ
姉妹の娯楽 あらぬ噂で生じる非難が二人を苦しめ
身体に宿りしRosenkreuz 翳る瞳 闇に瞬く刃 麗しき運命
過ぎ去りし日の記憶辿る 白く細い腕を深紅に染めて横たわる
この世で最期の瞬間を
胸に刻まれた文字
また来世でも私のお姉さまでいてね。
きっと、生まれ変わっても…
黎明の空に 仄暗い部屋 横たわるジュリーヌ 人形の様に
身体に宿りしRosenkreuz 翳る瞳 闇に瞬く刃 閉ざされた運命
脆く歪む視界に響く跫音 駆ける馬と宵の空谷 紅き血の記憶
身体に宿りしRosenkreuz 翳る瞳 闇に瞬く刃 麗しき運命
毒の花束手に…突き刺す刹那 囚われる
—荊冠の旋律—