歌手:
Ariabl'eyeS
专辑:
《瑠璃色のローゼンクロイツ》この身が焼き尽くされようとも 私の愛するこの国は
穢させ(えたさせ)ない 守り抜くわ そしてもう一度二人で
囚われた体 冷たく胸に刺さる
孤独と絶望十字架を背負って
虚空に広がる哀しき涙の雨
終幕の舞台 月夜が照らす灰(はい)の雨
もう見慣れた
この街もこの空もこの花もこれで
最後なのね
この身が焼き尽くされようとも
私の愛するこの国は
穢させない 守り抜くわ そしてもう一度…
漆黒に染まる瑠璃の薔薇 それすらもう意味も持たずに
灰となって消えていくの 愛する大地へ
薄れる意識に思い出される記憶
幼い頃から一緒だった妹ジュリーヌ
二人で歌った教会での賛美歌(さんびか)
寝室のベッド 泣きながら語り合った夜のこと
もう見慣れた
この街もこの空もこの花もこれで
最後なのね
いつの日にか
生まれ変わりまたここで
暮らしたいわ
二人歌いながら
この身が焼き尽くされようとも 私の愛するこの国は
穢させない 守り抜くわ そしてもう一度…
漆黒に染まる瑠璃の薔薇 それすらもう意味も持たずに
灰となって消えていくの 愛する大地へ
さよなら愛するこの国よ ずっとここにいたかったのに
叶わないね もうさよなら そして、ありがとう
ごめんね 守りきれなかった ごめんね もっと愛したかった
もう最期ね 待っててジュリーヌ 今すぐ行くから