歌手:
●あめ●小雨雨
专辑:
《●あめ●小雨雨》 作词 : 水野良樹
作曲 : 水野良樹
とぼけた声が やけに優しく 温もりはぐれた胸に響く
嫌いなほど 好きになった あの頃を微笑って
例えば連ねた言葉の数 余すほどに紡いだ思い出
振り返れば 落葉のように 秋風に消えた
何気ない顔して はにかんで笑ってくれたから
まっすぐな想いだけ 鮮やかに 胸の中に 残されていくよ
つないだ手を確かめる わずかに指がふるえる
終わりゆく この恋に 今とまどうのはなぜ
君のひとみ見つめても 声はむしろ届かない
今は ほほえみを 祈るだけ