白亜の罪状
三途ノ川
歌手:島爺
专辑:《三途ノ川》

作词 : LITCHI
作曲 : LITCHI
明日は晴れるが 風が少し強く吹いて
窓の隙間 叫び声がする
きっとさ僕達の 日々に意味を求めるのは
少しばかり 難易度が高い
汚れ一つ無い僕らの虚しさを
そっと ギュッと タンスの中に閉じ込めていたのは僕だった
さあ赦したまえ 彩りを捨てて
何者にもなれなかったあの日を
真っ白な服を その身に付けたら
見える世界はきっともっと綺麗さ
君の邪魔はもうしないから 足を広げて眠ろうぜ

擦り減らした日々に 一つだって嘘などない
裁判官は 僕一人だけ
投げやりになって 全て人に押し付けるのは
少しばかり 足元が怖い
水たまりへ飛び込む姿勢のままで
ずっと ずっと 繰り返す夢の続きは 彼には見せないで
さあ赦したまえ 薄情な僕の
未来地図を背負ってしまった明日を
さっぱりしたらさ どんな事をしよう?
果たされない計画を立てよう

変わらない朝日に怯える 叶わない結末は
何も言わない ただ在るだけ
誰もが色の褪せた日々の 罪を問われない

さあ赦したまえ 彩りを捨てて
何者にもなれなかったあの日を
真っ白な服を その身に付けたら
見える世界はきっともっと綺麗で
ずっともっと広くて もっともっと遠くへ
きっときっと行けるさ

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