ぼくらのタイムカプセル
ハチビットサイダー
歌手:村人P
专辑:《ハチビットサイダー》


大人には見えない、/(大人們看不到的,
僕だけの、ナイショの友達/那只屬於我的,秘密朋友)

ぼくらのタイムカプセル/我們的時間膠囊

編曲:村人P
唄:GUMI
翻譯:唐傘小僧


振り返れば浮かぶ/回首過往腦內浮想出  
とある夏の日のこと/某個夏日的回憶
遥か昔君と僕が/很久以前你與我  
此処に居たこと/曾一起待在這裡
秘密の暗号確かめたこと/曾一起解開過密碼
自分の足で歩いてきた/靠自己的力量一路走來的  
この感触を/這份感觸
たった一度きりで選んできた/唯有一次的選擇所帶來的  
この感動を/這份感動
秘密の場所に埋めたこと/我們曾將其埋藏在秘密的地方

オレンジの/那些日子染上了  
日々に染まる 嗚呼/歲月的橘黃色 啊啊
宝箱も 秘密基地も/寶箱 秘密基地  
夕焼け空も/以及晚霞映紅的天空
ゲームボーイの裏ワザも/就連作為遊戲達人的絕招
思い出になった/也變作了回憶

ちっぽけな僕の声がありったけの夢描いて/我用渺小的聲音描繪出所有夢想
そこらじゅうに残したんだろう/并留在那些回憶當中了吧
だからきっと今もずっと僕らが居た/所以時至今日我們曾共度的那個美好瞬間
あの瞬間が胸の奥で輝いてる/也肯定會一直在心底深處閃耀

あの日聞いた君の声がいつの間にか糧になって/那天聽到的你的聲音 不知不覺間成為我的支柱
僕の背中押してるんだろう/在背後推著我向前進呢
だからきっと僕はずっと止まらないでいけるよって/所以“我肯定永遠都不會停下腳步的”
胸を張って言えちゃうんだろう/我能自信滿滿地把這句話說出來吧

なんて思ったんだ/我在心裡如此祈禱  
なんて思ったんだ/我在心裡如此祈禱

僕らが居た街の中で/我們曾待過的城市當中 
消えていくもの/那些消失不見的事物
歯牙にも掛けず通り過ぎた/不經意間路過的  
あの街路樹も/那些行道樹
商店街のライブハウスも/商店街的爵士音樂廳  
君を乗せた自転車も/與你同騎的自行車
灯りの薄い信号機も/燈光微弱的紅綠燈  
頭の隅に残ってたんだな/都留在了大腦的角落里

セピア色/不知從何時起  
いつか染まる 嗚呼/回憶被歲月染成深褐色 啊啊
喫茶店で流れていたあのレコードも/飲茶店里播放的唱片
テスト裏の落書きも思い出になった/以及畫在試卷背面的塗鴉也都變作了回憶

ちっぽけな僕の声がありったけの夢描いて/我用渺小的聲音描繪出所有夢想
そこらじゅうに残したんだろう/并留在那些回憶當中了吧
だからきっと今もずっと錆だらけの/所以時至今日那首老舊的歌曲也肯定
あの唄が胸の奥で鳴り響いてる/會一直在心底深處迴蕩

あの日聞いた君の声がいつの間にか糧になって/那天聽到的你的聲音 不知不覺間成為我的支柱
僕の背中押してるんだろう/在背後推著我向前進呢
だからきっと僕はずっとくだらない思い出さえも/所以就連那些略顯無聊的回憶
忘れないで持ってるんだろう/我也會永遠都銘記於心吧

それから随分と時間が過ぎた。/(過了很久很久之後。
大人になって君が見えなくなって/我長大成人 變得看不到你了
それでも今/即便如此現在)

何十年先だって良いんだ/哪怕是十年後也好 
思い出を掘り返そうか/讓我們重溫那些回憶吧

ちっぽけな僕の声がありったけの夢描いて/我用渺小的聲音描繪出所有夢想
そこらじゅうに残したんだろう/并留在那些回憶當中了吧
だからきっと今もずっと僕らが居た/所以時至今日我們曾共度的那個美好瞬間
あの瞬間が胸の奥で輝いてる/也肯定會一直在心底深處閃耀

あの日聞いた君の声がいつの間にか糧になって/那天聽到的你的聲音 不知不覺間成為我的支柱
僕の背中押してるんだろう/在背後推著我向前進呢
だからきっと僕はずっとどんな道が待ってたって/所以無論怎樣的路途等在前方
胸を張って進めるんだろう/我永遠都能昂首挺胸地前行吧

なんて思ったんだ/我在心裡如此祈禱  
なんて思ったんだ/我在心裡如此祈禱

終わり

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