歌手:
H△G
专辑:
《桜流星群》何か 行けなかったのかな
自問自答を繰り返して
二人聞いてた この歌を
君は一人で聞いている
暖かい日がずっと続いてだから
東京の桜は散り始めてると
ニュースで言ってた
君は一人きり涙を堪えて
さよならの意味さえ 分からないままで
季節だけがそっと過ぎた
春めぐ桜公園は
家族連れて賑わっている
穏やかな日差しに包まれながら
その胸の痛みは二人過ごした
[01:05]去年と同じような桜の木の下で
証になった
桜の色をした大きなマフラーで
君は顔を隠して泣いていたんだね
壊れそうな思いと小さなプライドを
胸の中にそっとしまって
去年と同じような桜の木の下で
去年とは違う春風に吹かれて
散っても また咲く桜の花のように
強く在りたいと願った
去年と同じような桜の木の下で
君は一人きり涙を堪えて
さよならの意味さえ 分からないままで
季節だけがそっと過ぎた