歌手:
ヘクとパスカル
专辑:
《キシカンミシカン (既視感未視感)》街はざわめく
10月の最後の夜
きみは牙を出し
夜に消えていく
かわいいあの子に
なりたかったあの日
きみを見てると
ぐしやぐしやにしたはずの
自分を思い出す
噛み付くアリして
首すじにキスを
やさしさ隠して
この街に生きてるの
マントに隠れた
君の高い体温
右目の黒子が
泣いてるみたいね
誰も振り返る
きみの美しい顔
心をあげないように
嘘ばかに探している
ネオンが揺れる
愛するアリして
噛み付いては苦しんで
涙を隠して
この街に生きてるの
ねえ~私とワルツを
一度きりでいいから
きみのやさしさで
傷付いてみたいの
傷付けてほしいの